時差ボケ‥2

タイムスリップして 昔の世界を垣間見てきて そろそろ現代に戻らなくちゃね(+o+)試合もあるし‥。旅の疲れでしょうか?まだ もたもたしています。

昨日の続きで 諏訪大社のお話です。

諏訪大社は 丘の上にあって 坂道を上がるとてっぺんにありますが 裏には大きな山が控えています。    【続きを読む】を押して読んでくださいね。

 

坂の上から 諏訪湖方面を見下ろしたところです。昔は諏訪湖はもっと大きかったそうです。水をたくさん放流して 湖岸を開発したのか?それともどこかの亀裂から水漏れしているのか? 流れ込む水量が減ったのか? ずいぶんと小さくなったそうです。それでも すごく大きいのですが‥。昔は 坂の下に諏訪湖が見えていたのだと思います。

塩羊羹で有名なお店らしく 9時から車で買いにくるお客さんが絶えない様子でした(*^^*) お味見の一切れをいただき それで満足してしまいました。切り分け売りは11時からだということで 別のお菓子をいただき 足湯をしながらいただきました(*^^*) おいしいお茶が有ったら最高でしたが 残念ながら販売機が置いていないので 餅菓子を気を付けていただきました。

消防団の方も手伝って 消防ポンプ車も手伝って 池のお掃除をしていました。池の鯉とかいたのかな?お引っ越ししていたのでしょう。池の底にたまった落ち葉やごみなどを すくい出してねこ車に載せて運んでいました。

夏のお祭りに向けて?地域の皆さんが協力している感じでした。

終わったら ふるまいがあるのかな? ご苦労様です。

諏訪大社の前の通りは 甲州街道の終点と中仙道の交わるところで 道路のまん中に 公衆浴場があったらしいです。位の高さによって 入るところが違うようで 下々のものが入るところは 囲いもなく 外から丸見えの状態だったそうです。それでも 昔の旅人にとっては 何物にも代えがたいオアシスだったと想像できます。 こちらは 大社の龍の水栓ですが 出ているのは お湯!「熱いのでご注意ください」と書いてありました。 お湯が豊富なのですね。 

  次回は 奈良宿など 中仙道の宿場町をご紹介します。