プレッシャーに負けない

国旗を揚げて 重荷を下ろすアスリート という言葉が新聞に出ていました。メダルを期待されていることと メダルを狙っていることとは 同じように見えて実は違った側面を持ちます。期待されていることに応えるのは選手の義務で 義務感に押しつぶされないように自分を信じて頑張らなくてはなりません。それとは別に純粋に自分の最高のパフォーマンスを発揮しメダルを狙う‥。両立させることができるのがメダルを取れる条件のように思います。

スポンサーが付き スタッフが付き メダルを取ることを実現する。メダルを取った選手が 「応援してくださったみなさんのおかげ」と口々に言うのは ここまで来るためには一人ではできないということですが 競技の場で実際に戦うのは 選手です。最後は自分が試される場です。

おばミントンも同じ。(*^^*)仲間がいるって大切ですが 最後は自分が試されるのです。どれだけ準備ができていたか 言い訳せずに 今持っている力を出し切れるように 練習中も本番を意識して どれだけシャトルをコントロールしているか それがきっと最後の支えになります!(^^)!