見られている時にできるのが本物

先生というものは 見られている時にできなかったら商売になりませんから 見られている‥というより‥「魅せる」のが職業技術です。

皆さんの中には プレーそのものを「人に見られている」と意識したら実力が出せない そういう方もいらっしゃるのは承知の上 試合はひと前でするものですから その見られているプレシャーを乗り越えないといけません(+o+) さて 「あがる」ということと共通しますが 見られているとなぜできないのでしょうか? ほとんどはメンタル面で緊張するからだと思いますが 実は慣れていないからにほかなりません。 練習中も 人から見られていて「うまいね(*^^*)」と誉められたとたんに失敗の連続になってしまったり いろんなことが起こります。 でもそこを乗り越えて 見られている時もちゃんとできるのが本物だと思って 「見て見て~(*^^*)」って感じで練習をしてみましょう。

私は 昔々 すごい激戦を勝ち抜き(バドミントンではなく)ソフトテニスでインターハイに2年連続で出ました。緊張なんてしていたら そういう結果はついて来なかったと思います。ほぼすべての場面で 緊張するとかあがる というものと無縁なので 試合中も見られていても 「魅せる」事を意識して 周りを引き込んで 味方にしてしまいます。ファインプレーに拍手が起きたら 手を振ってこたえてしまえるほど コートの上で楽しんでいます。 余裕があるわけではありません。 コートの上で 演技をしているのです。そういう自分を演出するというのが自分流!(^^)! 試合はスリルを楽しむもの 競っている時が楽しい(他の人は逃げ出したくなるような場面だと言います)。度胸?開き直り? さて何なのでしょうか?