生モノ 

卓球とバドミントン どちらも生涯スポーツとして人気が高くなりました。

さて 卓球のボールは工業製品ですから規格があってその通りにできている(はず)厳密には卓球台が木製なので多少のバウンドの癖があるかもしれません。 しかしバドミントンのシャトルは 生モノ(なまもの)です。規格通りに作っても まったく同じ飛び方をするわけではありません。ですから 空中での微妙な変化を逃さずシャトルをジャストミートする能力の高い人が上手くなるのです。いつも同じだと思って ラケットを振っていたら スイートスポットには当たりません。そのためには 余分な力を抜いて 一回一回丁寧に シャトルに合わせたラケットワークが重要なのです。