シャトルと風景の分離~ 第1段階⇒

忍者バス現る('ω')ノ 湖上から近付いてきたのは 遊覧船?最近人気の水陸両用観光車です。ここから上がって来るのね(*^^*)

テレビでバドミントンを観戦している時はカメラの目線でワイドビューなのに コートに自分が立った時に なぜシャトルしか見えなくなってしまうのでしょうか? 諸説ありますが 「シャトルを良く見ないといけない」という思い込みから シャトルのみを見てしまうのではないかと思います。

まったくの《スポーツど素人さん》や 小さいお子さんなどはシャトルと他のもの(壁 天井 周りにいる人)と分けて見られない(第1段階)ので 大事なシャトルを見失いがち(*_*; 空振りばかり‥。そうすると「しっかりシャトルを見て‼」とお声がかかります。打ち返そうと焦るばかりでちっともうまくいきません(◞‸◟) 

そうしているうちにシャトルのみを見て ある程度は打ち返すことができるように(第2段階)なります。シャトルと風景の分離成功です!(^^)!

その第2段階のままでほっておくと 天井ばかり見るという癖がつき それが長いと 第3段階として狭い世界でシャトルと相手一人そういう視界になってしまうのだと思います。

そこまでで視界が止まってしまった人は 残念ながら優雅なバドミントン生活?とは無縁の せせこましいバドミントンになってしまいます。たとえば 高速道路で運転に慣れない人が 100㌔超えの時速で走り 前しか見れない状況になっている時です。

「あ ↑これだゎ」と思われた方 ワイドビューを養い 優雅なバドミントンに近づきましょう!(^^)!