失うものは何もない と

ベランダで なんとか冬を越したハイビスカス。お花が付きました。

自分で「この人には勝てない」と決めてしまっている理由は何だろう「無心で‥」そう思っていても 試合中に自分の限界を感じてしまって そこから得点が伸びない。そういうことが続くとますます壁が高く感じられる そして壁に跳ね返される。

どこかで開き直れない自分がいる。そういうことなのだろうと思った。

壁は近くに行くと高くなり 離れると向こうが見える。そういうものなんだと感じた。そしてまともにぶつかっていくよりも ちょっと回り込んでみたり(自分の考え方を変えて見たり)離れて見ると(そのこと自体考えることをやめる)いつの間にか自分が壁の中にいる気がしてきた(*^^*) 

そう 失うものは何もない 勝たなければならない相手は自分自身。