室温 

お店ではない 普通の家? 暖簾(のれん)に味があります。ウサギファンの私には 目に留まる暖簾でした!(^^)! 

ウサギさんがたくさん集まって 三日月を見上げています。満月になったら ウサギのお祭りが始まるので?待っている?そんな風に見えました(*^^*) 

今朝は 寒いかな?っと思わせるような冷たい空気でした。いよいよ秋ですか? ちょっと早かったですがノック用のシャトル③がだいぶ傷んでしまったので 今日から④に入れ替えてあります。23℃を境に ③と④が分かれますが 今日の体育室の室温は24℃でしたので 飛ばす練習だったらアウトがいっぱいだったかも(+o+)

おさらい ③は 初秋22℃~28℃ ④は晩秋17℃~23℃です(*^^*) どっちが飛びが良い(速い)シャトルかわかりますか?④ですよ。寒い時期は空気が濃いので シャトルに対する空気抵抗が増して飛ばないから 少し速いシャトルを使って練習や試合をします。寒い時期になっても 飛ばない夏用の(遅い)シャトルを使っていると 飛ばないからと力ばっかり入って 良い打ち方になりません。

室温をちゃんと見て 適正な範囲のシャトルを使って練習をしましょうね。ちなみに シャトルの筒にはスピードナンバーが書いてありますが シャトルには書いてありませんので 封を切った時に シャトル一個一個に スピードナンバーを書いておきましょうね。

秋のこの時期 調子が出ないという人は 練習シャトルがあっているか確認したほうが良いですね。クラブによっては 残っているからと言って③のシャトルを晩秋まで使い続け 室温にあっていないので飛ばないから力が入って肩を傷めたり馬鹿力を使って練習していて いざ試合に行ったら④が出てきていて アウトばかりで調整がつかないままで負けてしまった ということもあります。ちなみに スピードナンバーが一つ上がる(③→④)と 30㎝良く飛びます。 

試合球が何番のスピードナンバーかは 主催者側から発表がない場合がほとんどですので 室温が微妙な時は どっちが出てきているのかを疑って始めたほうが良いです。

最近は 試合用シャトルをゲーム開始前に試打できない大会が多いので 自分の前の試合の様子を見てまたは知っている人に「シャトルどうだった?」と情報を求めて役立てる方法もあります。