ヨネヤマからYONEXへ

ヨネヤマラケットは 木製の漁業用の浮き具から どうしてバドミントンのラケットを作り始めたのでしょうか? 私は中学時代高校時代はソフトテニスをやっていたので バドミントンラケットには詳しくありませんが ソフトテニスもバドミントンも 木製でした。ただ シャフトの部分に関しては バドミントンのほうが先に金属製になったと思います。たぶん強度の点でだと思います。

今では オールカーボン(グリップの部分は今でも木製が主流?)があたりまえですが ソフトテニスもヤマハが オールカーボンのラケットを出して 初めて使った時は驚きでした(+o+) ボールが 狙ったところから2メートルぐらい遠くに飛んでしまうのです。もちろんアウト(-ω-)/ 使いこなすには 今まで必要だった力を使わないという技術が求められました。

同じように バドミントンも必要とされる力は少なくて済みます。用具の進化は バドミントンにスピード化という新しい方向を生み出しました。