体力 回復力

すごい勢いで首が回るので この写真 首から上だけブレているんですm(__)m

60を過ぎても 「体力ありますね」 とか「パワフルですね」と言われます。そういう時の「体力」って 持久力だけではなく 瞬発力と回復力も含まれています。

私 瞬発系はそんなに秀でているわけではありませんが 持久系はけっこうあります。筋肉には赤い筋肉と白い筋肉があって混ざり具合で短距離系 持久走系に分かれるんだと昔習いましたが 今は難しいことは抜きに 理論がちょっと違うようです。瞬発系のトレーニングと 持久系のトレーニングを上手く取り混ぜて 練習を行うのがバドミントンでは大事です。

一発勝負で試合が終わるわけではなく けっこうラリー時間が長いし それに伴って試合時間も長いから 適当に両方の筋力がないと試合を勝ち抜けないからです。

そして大事なのが 回復力です。ダメージを負ったままでは次の試合で戦えないので 短時間で疲れを回復できる筋肉が望まれます。 それには待ち時間の過ごし方が大事です。 試合後に審判をすることがありますが 座席固定で動けないでいる主審よりは姿勢を変えることができる線審が勝者に与えられるのは 単に主審が嫌な人が多くてそうなっているわけではありません(+o+) 

試合後にすぐ次の試合が組まれているような場合 審判を早く終わって着替えやストレッチ 水分栄養分の補給をしたいものですが 長々とファイナルの熱戦に当たってしまうとその時間が確保できなくって困ることがあります。

普段練習で ちょっときつく動いた時に すぐにほぐす動作を入れると 効果的に次の練習には入れます。そういうことを小まめにするのが回復力の向上につながります。