練習してらっしゃい(+o+)

たくさん咲いていたハイビスカスも ちょっと中休み(*^^*)

最初から上手な人がコーチしていると 「できない人のことはわからない」また どうすれば「できないことができる」ようになるのか一緒に考えてくれるわけではないので 「練習してらっしゃい!」で おしまい‥。

そういう現実に何度も出くわした。経験者は語るで 私には「自分がどうやってできるようになったか」のノウハウがある。

できないのは辛い できるようになりたい。でも どういう練習をしたらできるようになるのか コーチには聞けないし 教えてもらえない。たとえ教えてもらえても それを一緒に練習してくれる仲間がいない。これでは 「練習してらっしゃい」と言われても また来週「どうしてできないの!」と叱られて終わる。

こういう理不尽な現実に たくさんの人が悩んで不必要な足踏みを強いられている。私は そこに私の存在意義があると感じて指導員を目指した。

みんな上手くなりたい 強くなりたい 勝ちたい できるようになりたい(*^^*) そうなのです。

直ぐにはできないけれど 繰り返すことによって少しづつ持っているものがカラチになる(*^^*) 

そういう場を作りたかった。持続可能で人が集まって来るには インパクトのある練習方法が必要だった。私は 言葉(と リズム)によるイメージ作りを展開してきた。

そして 指導員は常に自分が探究者でなければならない そう思って いろんなところに試合に出かけるようになった。