夢の卵を温める話

「夢の卵を‥」 という話が新聞に出ていました。

ノーベル賞を取った 小柴さんのお話だということです。

私は 息子の高校の入学式で 校長先生から聞きました。

「夢の卵を持ちましょう」楽しくできそうなこと 続けられそうなこと 興味のあること なんでもいいから夢の卵を持って温めていきましょう。

そういうお話でした。息子の高校の入学式の話なのに なんで私が覚えているのでしょうか?

そのころ 人生でいろいろ辛いことが続き 私の手元には 夢の卵が無かったからかもしれません。

今こうして バドミントンのインストラクターを仕事として(飯が食えるわけではないので 仕事と言って良いのかは??ですが)自分が楽しめているのは 「夢の卵を持ちましょう」から始まったことかもしれません。

今年は メダカの卵にもめぐり逢いました!(^^)! 皆さんは 夢の卵 温めていますか?

私の夢の卵 今年はコロナでできなかったけれど 「みんなで県外の試合に出かける」来年はできるかなぁ(*^^*)