大きな隔たり

シロツメクサですね。花があると分かります。4つ葉のクローバーはあるかしら?

ご心配をいただいています私の父は 退院が3月1日に決まりました。慣れている老人ホームに戻って少し落ち着いてから回復を待ちましょうということです。

リハビリ というものについて 一般人の考え方とスポーツ選手やリハビリ関係者の間で 大きな隔たりがあることが良くわかります。

痛くても 我慢してリハビリをする というのはスポーツ選手とリハビリ関係者で 一般の人は 今は痛いからリハビリは痛いのが治ってからする。

そういうことなのでしょう‥(+o+) リハビリというのは マッサージや温泉のようなもので痛いものや辛いものではなく 気持ちの良いものや楽な物。そうだったら良いですが 実際は違います。一日リハビリが遅れれば それを取り返すには1週間かかる というのがリハビリ関係者の言い分です。

私も 数々の怪我の経験から リハビリは一刻も早く という風に思います。

それは けっして無理をしてやれということではありません。お間違えなく(*^^*) ほんのちょっとでも‥とにかく始める‥という風に考えてください。明日からでいいや~ では可動範囲が狭くなったり筋力の低下を引き起こしてしまいます。