自分の声

やや小ぶりの八重の花が咲く ゼラニュームです。花は大きくは開かず こんな感じで控えめ。

先日のブログで 思いでいる時間は自分の声を聴く時間 と書きましたが 長い距離を泳いだことの無い人にはあまり理解できないかもしれないですね。

泳ぎ出したら 約25~30分ターンでも止まらず泳ぎぱなし。その間息を吸うために水面に顔を出すほかは 水中に顔があり 当然お隣で泳いでる人ともお話はできない そこで出てくるのが 自分の分身? 「あ~しんど 今日は短めにしとこうよ」「でもいつものノルマ(1000)頑張ろうよ」「半分で良いじゃん(600)」「いやもうちょっと泳いでみたら(1000)いけるかもしれないから」‥「うるさいなぁ いくつ(今泳いでいるのは12?13?)だかわかんなくなっちゃったじゃないか」などという具合(+o+)

泳いでいる間に 難問が解決することもある これまた不思議「‥あ そうか そうしたら良いかも」などと‥。

そして良くわかるのが 頭を使っていると息が上がる 考えなしに泳いでいる時は息が上がらない。

同じペースで泳いでいても 考え事をしている時は頭でエネルギーを使っていて酸素も余分に必要なんだなぁ~ ということ。

無我の境地 には程遠いけれど 最低限(ターンした数)カウントだけしている時もある。

たいていは 午前中バドミントン(もくもくなど)をして 昼飯抜きで泳いでいるので 浮かんでくるのは「腹減ったぁ」ですかね。