お褒めの言葉

葉っぱの上に蕾がつくなんて 珍しいでしょう?

どうしてこういう風な形になっているのでしょうか?

 

すぎじぃさんとの対戦は 会の終わりの質問とは別に コーチ陣とのゲームの時に実現しました。何年か通ってたった一度きりです。貴重な機会でした!(^^)!

すぎじぃさんは 相手の動きをしっかり感知して 少しでもニュートラルから外れた構えをしていると 『ほれ ここは今困るでしょう‥。』というところへシャトルを出してきます。

私は それを知っていましたので シャトルを出したら できるだけ定位置に行って ピタっと止まり すぎじぃさんから打たれるまで ピクリとも動かず 打たれてからそのシャトルを取に行くことに徹しました。ダブルスでしたが すぎじぃさんとのラリーを楽しみたかったので 狙いはすぎじぃさんから外しませんでした。 そのラリーは 6分間のうち たった1回だったのかもしれませんが とても楽しいものでした。 自分とは20も歳の違うすぎじぃさんですが 日本一の人です。 度胸だけは誰にも負けない私なので 緊張はありませんでした。

すぎじぃさんのショットはわかりにくい。私も極力 同じフォームからショットを出し 二人の騙し合いが始まりました。何度か バランスを崩しそうになるのを必死でこらえ 半面シングルのようなラリーが続きました。永遠にこのラリーをしていたい!(^^)! そう思って騙し合いを楽しんでいました。何本かラリーの末に 私のドロップと見せかけてのクリアーにすぎじぃさんが騙され 後ろに下がるのが遅れ甘いショットが来ました。これをドロップしたら 私が得点!(^^)! という場面でしたが ドロップしたシャトルを取りに来たのは すぎじぃさんのペアを務めていた 〇藤コーチでした。

「あ~ん ずるい~~」私は思わず言ってしまいました(;_;)/ 

あそこでスマッシュを選択しなかった私の負けです。ダブルスでしたね。忘れて すぎじぃさんとのラリーをしていました。

対戦が終わり すぎじぃさんから「良く (動かずに)我慢した」とお褒めの言葉をいただきました。