ほんもの

本物ですよ(^^♪

ハリシーと言います。フェイクのキセロほどは大きくならないですが 成長しています。

なかなかきれいに成長させるのが難しいので 私は逆さまにつるしています。虐待ではありませんよ‥(/_;)

バドミントンを教えるという仕事(インストラクター)を始めようと思ったのは いろんな特徴を持ったプレーヤーが その特徴ゆえに悩み行き詰まり 苦しんでいるのをお教室時代の生徒だった時にたくさん見たからです。

人間千差万別いろいろあって当たり前なのですが 普通と違うものは排除されて当然 というスポーツ界全体の流れが嫌でした。

もし 私が助言して良い方向に向かうのなら 教え方の工夫で育てることがきっとできるんだと思って 指導員の資格を取りに行きました。

一般の流れに乗れないプレーヤーも バドミントンを楽しむ権利があり それを面倒くさいから時間がかかるからと言って 指導する側が排除することには抵抗があります。

実際に 多人数を相手にしていたら 手のかかる人だけに時間を割くわけにもいかず 多くの指導者は目をつぶってしまうのでしょう。

もくもくは 個人塾のような形ですので ある程度の時間を枠外の指導にかけることができます。

その人にあった練習の仕方 それはマニュアルの無い手探りの世界です。

ハリシーを逆さにして育てるのも ハリシーの魅力を引き出すやり方です。